<デリヘル情報>積極的に女の子を攻めるブログ:21年02月21日
一週間前、恋人が転勤に伴う引越しをし、
ぼくの荷物も半分くらい入れたので、
その片付けと掃除を一緒にしていました。
引越し前の恋人の部屋は1Kと、
学生がひとり暮らしするような、かなり狭い部屋でしたが、
少々田舎に転勤になったので、
同じ家賃くらいで3DKの部屋を借りる事ができ、
広々と暮らせるはずでした。
なのに、荷物が片付かない…
全てと言う訳ではないのですが、
洋服が全く収まりきらないのです。
収納スペースは押入れ2間分あるにも関わらず、
さらにぼくの洋服はまだ1枚も持ってきていないのに…
あまりの服の多さに、ぼくは憤りを感じ、
「なんであんたの服を私が片付けないかんのじゃぁ〜」
と、半ばやけくそになって片付けていました。
そんなぼくの気持ちを知ってか知らずか…
「あ、そのシャツ3万円くらいのを1万円で買ったやつ。
そのジャケットは確か定価9万円くらいのを
3万円で買ったんだよねぇ〜。
やっぱりお買い物上手だねぇ!」
と、服を一枚一枚手に取る毎に
「あ、それいくら」「これいくら」と、説明してくれ、
しかもそれがぼくのお買い物の基準価格と一桁二桁違うので、
はらわたが煮えくり返っていました。
「捨てるには惜しい物ばかりだなぁ…想い出もあるし。
君の服は持ってきても入らないねぇ…」
ぼくはこの一言で、キレてしまいました!!
「このシャツは1枚3万円ですかぁ〜
自分の収入に見合うお買い物をしていただきたいですねぇ〜
総金額を考えると鳥肌が立ってきますねぇ〜
ぼくにくれる指輪のひとつやふたつ簡単に買えちゃいますねぇ〜
30過ぎの男が貯金ゼロなんて…ナサケナイ」
こんな恋人とぼくは結婚する予定なんですが…
上手くいくんでしょうかねぇ〜