<デリヘル情報>デリヘル選びについてブログ:16年07月17日
親はずっと昔からあたくしの春を、
長すぎる春を待ちわびて…
そして諦めかけていたようです。
年明けにママと電話でこんな話をしました。
「お父さん、会社辞めるって…」
「なんで?まだ定年来てないやん。
あたくし、あと二年あると思て貯金してないで〜。
何もお祝いできへんやんか!」
「夜勤しんどいし、歳も歳やし、お父さん疲れたって…」
「ちょっと、この前、彼氏できた言うたやんかぁ。
未来あるにあたくし、そんな暗い話嫌やわぁ。嬉しい事作ったるわ!」
「えっ?そんな(結婚)話、出てるの?」
「いや。まだ何にも…」
お父さんが定年前に会社を辞める事を聞き、
なぜか「このままじゃいかん」と思いたち、
彼氏に即電話をしました。
お父さんの退職が、
あたくしの流れを作ってくれたようです。
すぐに日が決まり、
お父さんと彼氏とあたくしで
ごはんを食べに行く事に決まりました。
結婚は時期が来ればいつかはするなぁ…と思っていましたが、
お父さんの退職話に乗じてトントンと進んでおります。
あたくしはお父さんが大好きです。
小さい頃は、よく怒られよく叩かれたし、
余り喋らないから何を考えているか分からなかったけど…
自転車の後ろにあたくしを乗せて、
よくパチンコ屋につれて行ってくれて、
横の台に座って拾い玉で遊ばしてくれたし…
大学時代は、
一緒にビールを飲みに、
近所のスナックにもよく連れて行ってくれたり…
きっと、お父さんもあたくしが大好きなんでしょう。
でも、お父さんはむすめの人生設計を
幼い頃から勝手に描いていたようです。
そしてむすめはことごとく、その道から反れて裏切って…
しかし、
親不孝なむすめの大逆転のチャンスがやってきました。
しかも、そのチャンスは退職することで
お父さんが作ってくれたようなものです。